結論(今回の入れ替えの核心)
今回の入れ替えは、「当たっている銘柄を育てる」発想を完全に捨て、
最短距離で600万円に近づく“速度”のみを基準に、全ポートフォリオを再構築した点に核心がある。
含み益・保有期間・愛着はすべてノイズとして排除した。
第1フェーズ:20銘柄全数監査の思考
統合解析ソースを起点に、以下を絶対条件として機械的に抽出した。
- 営業黒字(赤字は即脱落)
- 直近3営業日以内の価格・出来高変化
- 業績裏付け(上振れ・最高益)
- 時価総額50〜4,000億円
この段階では「買うかどうか」は一切考えず、
“爆発候補になり得る資格があるか”だけを判定した。
第2フェーズ:運用中5銘柄の客観抽出
感情を完全に切り離し、ブログ記載の事実のみを転記。
ここでは「良い/悪い」の評価は行わない。
後工程で平等に処刑台へ並べるための準備に徹した。
第3フェーズ:画像・乖離・地雷の照合
ここがWASHハウス反省点の核心。
- 赤字銘柄(GNI) → 即死
- 25MA乖離+20%以上(GMO) → 新規禁止
- +10%以上 → 条件付き
数値とチャートの不一致はゼロ。
“見た目が強い”を一切信用しない工程。
第4フェーズ:全25銘柄スコアリング
G&P(成長 ÷ PER)を軸に、
テクニカル・材料・市場環境を合算して100点満点評価。
ここでの判断軸は一貫している。
- 「上がりそう」ではなく
- 「短期で主役になれるか」
結果、SWCC・関電工・東京応化・マクニカ・フェローテックが上位に残存。
第5フェーズ:究極の5銘柄選定
選定理由は明確。
- SWCC:初動後の理想的押し
- 関電工:国家需要+過熱なし
- 東京応化:業績裏付け最強
- マクニカ:半導体テーマの冷静核
- フェローテック:需給バランサー
「良い会社」ではなく「勝ち馬」だけを残した。
第6フェーズ:ポートフォリオ解体
既存銘柄は一度すべてゼロ扱い。
「今持っているから残す」という思考は最大の怠慢と定義。
ただし、
- 売って同日に買い直す
という実務的に無意味な行為は排除し、
フェローテックは保有継続とした。
第7フェーズ:最終発注指示の思想
- 100株単位厳守
- 寄り付き成行で“初動を逃さない”
- 無理に余力を使い切らない
実行可能性とスピードを最優先し、
理論上の最適解ではなく「現場で事故らない解」を採用。
最終ポートフォリオ(確定)
- SWCC(5805)100株
- 関電工(1942)100株
- 東京応化工業(4186)100株
- マクニカHD(3132)100株
- フェローテック(6890)100株
総括
今回の入れ替えは、
「精度」ではなく「覚悟と切り捨て」の勝負だった。
600万円に到達するために必要なのは、
- 正しさよりも
- 一貫したルールと即断
このポートフォリオは、
当てにいく構成ではなく、主役に乗る構成である。


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