0. 本レポートの目的(第8フェーズ)
本稿は、PSA10「資産倍増アルゴリズム」に基づき、今回の銘柄入れ替えに至る判断プロセス(思考の全工程)を、WordPress貼り付け前提で整理したものです。
曖昧な期待・推測は排除し、事実(数値・ルール)→判定→指示のみで構成します。
1. 監査の前提(ルール固定)
1) フェーズロック
第1〜第7フェーズで確定した内容を前提に、第8フェーズは「ブログ出力(プロセス公開)」のみを実行します。
2) 売買単位と資金制約
- 売買株数は100株単位
- 総資産枠を超えるレバレッジ指示は出さない
3) 過熱規制(25MA乖離)
- +20%以上:危険(高値掴み領域)→原則除外
- +15〜19%:注意
- それ未満は採用候補(ただし他条件で落とす)
2. 入力データ(今回の判断材料)
- 監査対象:第1フェーズ20銘柄+第2フェーズ5銘柄=計25銘柄
- 参照値:提示の「完全監査データ(Corrected)」および「TradingViewチャート画像(25銘柄一覧)」
- 直近のリアルタイム確認(ユーザー提示スクショ)
- 2918 わらべや日洋HD:3,230円(1/9 10:48, Yahoo)
- 2698 キャンドゥ:3,425円(1/9 11:16, Yahoo)
- 注意:上記以外の銘柄の「当日リアルタイム株価」は未照合のため、金額は計算用(1/8終値相当)として扱い、約定後に確定します(疑義は「要確認」表記)。
3. 25銘柄の一次スクリーニング(落とす理由を先に確定)
A) 25MA乖離“危険域”で除外(+20%以上)
- 6469 放電精密加工研究所:25日乖離 +21.0% → 危険域
- 6734 ニューテック:25日乖離 +21.2% → 危険域
→ ここは「上がっているから良い」ではなく、ルール上の高値掴み領域として機械的に切ります。
B) 収益性が“マイナス”で除外(需給の墓場リスク)
- 6521 オキサイド:営業利益率 -5.0%
- 6040 日本スキー場開発:営業利益率 -23.4%
→ 材料があっても、収益性が崩れているものは優先度を落とし、今回の最終採用から外します。
C) 「残す候補」を確定
上記の“明確な脱落条件”を通過した銘柄群から、次の軸で上位を選びます。
- G&P(成長×割安):EPS成長に対してPERが過度に高くないか
- テクニカル環境:ブレイク、過熱過ぎない乖離、継続性
- 材料の質:推測ではなく、すでに確認できる数値・事実のみ
4. 最終5銘柄の確定ロジック(第5フェーズの結論)
1) 熊谷組(1861)【採用】
- 根拠(数値):EPS成長が突出(監査データ上)/PERは極端に高くない
- テクニカル:Upper Break、25MA乖離 +5.0%(危険域ではない)
- 役割:主砲(安定×伸び)
2) キャンドゥ(2698)【採用】
- 根拠(数値):業績面の加速が確認できる(監査データ・ニュース整理)
- テクニカル:過熱ではない領域(乖離 +1.3%)
- 役割:反転・再加速枠(伸び代狙い)
- 注記:私の前出力で「2698=ADワークスG」と誤記しましたが、正しくはキャンドゥです(訂正済み)。
3) わらべや日洋HD(2918)【採用】
- 根拠(数値):増益が確認できる(監査データ)
- テクニカル:乖離 +0.1%(過熱なし=伸び代)
- 役割:中核(堅実な上昇を狙う)
4) クリーク・アンド・リバー社(4763)【採用】
- 根拠(数値):増益が確認できる(監査データ)
- テクニカル:RSI高めだが、25MA乖離 +6.7%で危険域ではない
- 役割:上昇トレンド継続枠
5) クニミネ工業(5388)【採用】
- 根拠(数値):増益・配当水準が確認できる(監査データ)
- テクニカル:Upper Break、25MA乖離 +6.3%(危険域ではない)
- 役割:ブレイク追随枠
5. 第7フェーズの売買指示(後場寄りで執行)
前提:既存PFは一度ゼロ扱いで再配分(売却→購入の順)。
■ 売却指示(後場寄り成行)
日東工業 (6651)
- 売却数量: 200株(全株売却)
- 推定売却額: 要確認(後場寄り約定で確定)
- 理由: 新5銘柄へ資金を集中(PF再編のため)
モリタHD (6455)
- 売却数量: 200株(全株売却)
- 推定売却額: 要確認(後場寄り約定で確定)
- 理由: 新5銘柄へ資金を集中(PF再編のため)
西松建設 (1820)
- 売却数量: 100株(全株売却)
- 推定売却額: 要確認(後場寄り約定で確定)
- 理由: 新5銘柄へ資金を集中(PF再編のため)
日本精機 (7287)
- 売却数量: 200株(全株売却)
- 推定売却額: 要確認(後場寄り約定で確定)
- 理由: 新5銘柄へ資金を集中(PF再編のため)
トヨクモ (4058)
- 売却数量: 200株(全株売却)
- 推定売却額: 要確認(後場寄り約定で確定)
- 理由: 新5銘柄へ資金を集中(PF再編のため)
■ 購入・継続指示(後場寄り成行)
熊谷組 (1861)
- 総合評価: SSS
- 投資比率: 約22%
- 購入数量: 400株(新規)
- 執行方法: 後場寄り成行
- 推定購入額: 651,200円(計算用 1,628円×400)※要確認
- 狙い: 増益×過熱なしの主砲
キャンドゥ (2698)
- 総合評価: S(採用枠)
- 投資比率: 約23%
- 購入数量: 200株(新規)
- 執行方法: 後場寄り成行
- 推定購入額: 685,000円(参考:3,425円×200 / 1/9 11:16時点)※要確認
- 狙い: 過熱のない水準からの再加速(伸び代狙い)
わらべや日洋HD (2918)
- 総合評価: SSS
- 投資比率: 約22%
- 購入数量: 200株(新規)
- 執行方法: 後場寄り成行
- 推定購入額: 646,000円(参考:3,230円×200 / 1/9 10:48時点)※要確認
- 狙い: 乖離が薄く、上値余地が残る中核
クリーク・アンド・リバー社 (4763)
- 総合評価: SSS
- 投資比率: 約16%
- 購入数量: 300株(新規)
- 執行方法: 後場寄り成行
- 推定購入額: 471,600円(計算用 1,572円×300)※要確認
- 狙い: 上昇継続のトレンド追随
クニミネ工業 (5388)
- 総合評価: SS
- 投資比率: 約17%
- 購入数量: 400株(新規)
- 執行方法: 後場寄り成行
- 推定購入額: 498,800円(計算用 1,247円×400)※要確認
- 狙い: ブレイク銘柄の追随で値幅を取りに行く
資金安全弁(重要)
- もし後場寄りで価格が上振れし、買付余力が不足する場合:
優先順位の低い順に「5388→4763→2698→2918→1861」の順で、100株単位で購入数量を削減して資金枠内に収めます。
(過熱回避と資金制約遵守を最優先)
6. 今回の入れ替え意図(プロとしての総括)
今回のPF変更は、以下の意図で一貫しています。
1) 過熱(25MA乖離+20%以上)を明確に排除
「上がっている銘柄」を追わず、「上がれる余地(伸び代)」が残る領域へ資金を移します。
2) 赤字(収益性マイナス)を避け、需給の墓場リスクを切る
材料の派手さより、まず“土台”が崩れていない銘柄を優先します。
3) 主砲(1861)+伸び代(2698/2918)+トレンド追随(4763/5388)の構造
単一テーマ賭けではなく、値幅の取り所を複線化して、3〜5営業日で結果が出ない場合は機械的に入れ替える前提です。
7. 監視ルール(実行後)
- 3〜5営業日で期待どおりに動かない銘柄は入れ替え対象
- チャート形状が崩れた(25MA割れ・ブレイク失敗等)場合は、感情を捨てて撤退優先
- コード・数値に疑義が出た場合は「要確認」を付け、捏造はしない

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