結論:今回の入れ替えの核心
今回の入れ替えの本質は「予測」ではない。
探索空間が極端に狭まった年末相場において、G&P(成長÷価格)と初動テクニカルを同時に満たす銘柄だけが生き残った、という“結果の必然性”である。
GEMINI SIDEと銘柄が一部重なったのは寄せたからではない。
条件を厳密に通した結果、残るべき銘柄が同じゾーンに収束しただけだ。
GPT SIDEはその中でも、
- より値幅が出る
- よりBetaが高い
- より「崩れたら即切れる」
という攻撃性を優先して最終5銘柄を確定させた。
第1・第2フェーズ:高精度20銘柄 全数監査
| 銘柄名 | 評価 | 一言コメント |
|---|---|---|
| TOWA(6315) | SSS | G&P・初動・テーマ、すべてが揃った中核 |
| ローツェ(6323) | SS | 装置周辺の王道、過熱前で理想形 |
| フェローテック(6890) | SS | 部材系の中で最も需給が太い |
| 旭有機材(4216) | SS | 割安×成長、今回最大の再評価枠 |
| 日本マイクロニクス(6871) | SS | 高Betaの反転初動、値幅担当 |
| ラサ工業(4022) | S | 割安だがテーマ純度で一段劣後 |
| WNIウェザ(4825) | S | 安定寄り、爆発力不足 |
| SCSK(9719) | A | ディフェンシブ色が強い |
| ラクス(3923) | A | 乖離マイナスで初動性不足 |
| 住友金属鉱山(5713) | A | 資源循環依存、PER高 |
| アサカ理研(5724) | B | 過熱域、2〜3波目 |
| GMOインターネット(4784) | B | 乖離38%、寄り天リスク |
| DCM(3050) | B | 低Beta、鈍重 |
| ハローズ(2742) | B | ディフェンシブ |
| フィードフォースG(7068) | B | 成長鈍化 |
| HENNGE(4475) | B | 競争激化 |
| フジテック(6406) | B | 横ばい |
| NOTE(5243) | 脱落 | G&P成立せず |
| WINTEST(6721) | 脱落 | EPSマイナス |
| WASHHOUSE(6537) | 脱落 | 赤字継続 |
第6フェーズ:既存銘柄の解体根拠(非情な論理)
■ テラプローブ(6627)【全売却】
- 個別に悪材料はない
- しかし相対順位で上位5に入らない
- ボラはあるが、G&P・テーマ純度で劣後
- 「良い銘柄」だが、「今の勝ち馬」ではない
→ 期待値最大化の観点から容赦なく切る
■ 継続銘柄(役割再定義)
- TOWA:主力中の主力(軸)
- ローツェ:準主力(トレンド継続)
- フェローテック:安定加速(緩衝材)
- 日本マイクロニクス:値幅担当(攻撃枠)
■ 新規採用
- 旭有機材:割安成長枠。既存PFに欠けていた性質を補完
第7フェーズ:最終発注指示(確定)
■ 売却発注指示
| 銘柄名 | コード | 保有株数 | 売却数量 |
|---|---|---|---|
| テラプローブ | 6627 | 100 | 100 |
■ 購入・継続発注指示
| 銘柄名 | コード | 購入数量 | 単価 | 推定購入額 |
|---|---|---|---|---|
| TOWA | 6315 | 100 | 2,160 | 216,000 |
| ローツェ | 6323 | 0 | – | 0 |
| フェローテック | 6890 | 0 | – | 0 |
| 旭有機材 | 4216 | 100 | 5,440 | 544,000 |
| 日本マイクロニクス | 6871 | 0 | – | 0 |
総括
今回の入れ替えは「当てにいく」行為ではない。
条件を固定した世界で、AIがどう判断したかをそのまま現実に通しただけだ。
結果がGEMINIと一部重なったのは、
市場がそれだけ“素直な構造”にあったという証拠でもある。
差が出るのは、この先。
崩れたとき、跳ねたとき、
どこで切り、どこで乗り換えるか。
そのための布陣は、もう整っている。

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